
こんにちは。みんなのエッチな体験談を聞くのが大好きな、快感ラボの管理人リナです。
今回紹介するのは29歳のOL・早苗さんの初体験のお話。
初体験というと「痛い」「怖い」と身構えるけど、早苗さんの処女喪失はかなり気持ちよかったらしいです。
「初めては大好きな彼と」っていうのもいいけど、早苗さんみたいにマッチングアプリで出会ったステキな男性とっていうのもありかも?と思ってしまいました。
初めてのセックスでクリイキ&中イキをしたという貴重な体験談なので、気になる方は是非読んでみてください。


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29歳OL・早苗さんの初体験
20代半ばの頃の話です。私はまだ男性経験がなく、いわゆる処女。大学時代にポンポンと気軽に付き合っては別れてを繰り返している友人たちを見て「なんか違う」と違和感があった私。正直、告白されることもあったのですがそこまで好きな人もできず断っているうちに大学を卒業。社会人になってしまいました。
でもセックスに興味がなかったわけではありません。むしろ最近では、「女性なら一度はセックスを経験したい」と憧れる気持ちが強くなっていました。男性に対して好きという感情が湧きにくい自覚もあったので、「恋人じゃなくて割り切った関係でもいいかも」なんて思っていたんです。20代半ばで性欲がグッと高まっていて、こんな風に思ったのかもしれません。
でも当時は仕事と家の往復ばかりで出会いはほぼゼロ。このままではいつになっても初体験ができないと思い、思いきってマッチングアプリに登録することにしました。マッチングアプリで初体験の相手になってくれる男性を探そうと思ったんです。
何人かの男性とやりとりをしたのですが、その中でも目をつけたのは私より8歳上の大人な男性。プロフ写真は清潔感があっておしゃれな印象。イケメンだしセックスの経験も豊富そう。やり取りの中では「エッチに興味があるけどまだ処女」「いつもはひとりエッチで自分を慰めている」ことをさりげなく伝えていました。彼はそれでも引かずにやり取りを続けてくれた人でした。まさに処女を卒業する相手にピッタリだと思い、この男性と会うことにしました。
マッチングアプリで出会った男性が予想以上にステキすぎた
待ち合わせの日、ドキドキしながら待っていると現れたのは高○一生さんに似た爽やかイケメン。紺のジャケットに紺のクロップドパンツ、質の良さそうな白のTシャツという清潔感ある服装も好印象でした。私はというと少しだけ巻いた髪を軽くまとめてカワイイ系のメイク。服装はラルフのワンピースとカーディガン。オシャレには自信がないけれど友だちが「これなら絶対大丈夫!」と保証してくれたので、きっとそこそこの見栄えになっているでしょう。
一生さん(仮にこう呼ばせてください)は私を見ると「すごくキレイな方でびっくりしました。写真もキレイだったけど、実物はますますキレイですね」とサラッと言うんです。そんなこと言われたことがなかった私はびっくり。それと同時に「この人はやっぱり女性の扱いに慣れているんだ」とホッとしました。
まるで前戯のような水族館デートにドキドキ
それから彼の車で水族館デートに行きました。夕方の水族館は家族連れがほとんどいなくてカップルがメイン。それに水槽コーナーは周りの人の顔が見えないくらい薄暗くて、光っているのは水槽だけ。すごくロマンチックな雰囲気でデートにピッタリです。私が水槽を覗き込んでいると、彼が私の真後ろに立ち「キレイだね」と話しかけてきました。体が触れるほどの距離に立たれると、まるで後ろから抱きしめられているみたい。男性経験のない私はドキドキが止まりません。
その後も彼は自然と手を繋いだり肩や腰、髪に触れたりとボディタッチをしてきて…。彼は香水はつけていないようでしたが、すごく近くに来るとシャンプーなのかムスク系の香りがふわっとするんです。それもたまらなくセクシーに感じて。この後に起きることを想像して、これだけで私のアソコはすでにじわじわと潤んでいたと思います。公衆の面前で前戯をしているような雰囲気がドキドキをますます高めました。
車に戻るといきなりキスをされ…
「そろそろ行こうか」と言われ車に戻ると、乗り込むなり優しくキスをされました。そのキスがすごく気持ちよくて。私の上下の唇を順番に唇で優しく挟んだりペロっと舐めたり。そうこうしているうちにだんだん舌が入ってきて口の中を優しく舐められました。こんなところに性感帯があるんだ!?と驚くほどの気持ち良さで、思わず甘い吐息が漏れてきます。
それでもまだキスは止まらなくて。ディープキスをしながら服の上から胸を触られました。思わず体がビクッとなり、彼に強くしがみついてしまいました。でもそれがスイッチを入れてしまったようで、愛撫の手は止まりません。胸を触っていた手がスーッと下に降りてきてスカートの中へ…
さすがにこれ以上車でするのはと思い、ぼーっとした頭でなんとか彼の手を止めました。まだキスと少し体を触られただけなのに、文字通りとろけそうになってしまいました。彼が優しい声で「ごめん、かわいすぎて止まらなかった。ホテル、行こうか」と言うので私は無言でうなづきました。運転中はずっと手を繋いでいて、これから起きることに胸をふくらませていました。


大人で余裕のある彼の乳首責めでとろけそう…
着いたのは白を基調としたおしゃれなラブホテル。もちろんラブホテルなんて初めてでしたが、いやらしい感じがなくてすごくきれい。このホテルを選んでくれた彼のセンスもさすがだと思いました。
部屋に入った瞬間キスをされて、車中の情事の再開です。グッと抱き寄せられ、腰やお尻のラインをそーっと撫でられたり、服の上から胸を触られたり。ガツガツしていない余裕のある触り方に私は翻弄されっぱなし。でも抱き寄せられた下腹部に硬いものを感じ、彼も興奮してくれているんだと思うと少し嬉しかったです。
キスをしながらも彼はいつの間にか自分の服を脱いでいて、私の服も恥ずかしいと思う間もなくどんどん脱がされていきます。ブラジャーを取った瞬間、乳首に吸いつかれた時は快感で思わず大きな声を上げてしまいました。自分で触ることはあるのですが、人に舐められるのがこんなに気持ちいいとは思いませんでした。
ザラっとした硬い舌で乳首を舐め上げられる感覚、尖らせた舌先でレロレロといやらしく舐め回される感覚、柔らかい唇でそっと挟まれる感覚、唾液で濡れた乳首に吐息が当たってスーッとする感覚。どれも初めての体験でしたが、やめたくない、このままずっと舐めていて欲しいと思うくらいすべてが気持ち良く、私は立っていられないほどに。すると彼は、あまりの快感にへたり込みそうになった私を引き寄せ「ベッドに行こうか」と連れていってくれました。
初めてのクンニでクリイキ一寸前
ベッドでもすべて彼がリードしてくれました。胸だけでなく、首筋、耳、脇、お腹、お尻、太もも、足指、鼠径部…。全身にキスをして優しく撫で愛撫してくれます。事前のやり取りで処女だということを伝えていたのですごく丁寧に愛撫してくれていたのだと思います。ただ、1番うずいている下腹部にはなかなか触れてくれません。私が触って欲しそうにしているのをわかりながらも「どうしたの?何?」と素知らぬ顔で焦らすんです。その時の唇の片側だけで笑うような少し悪い微笑みもすごくかっこよくて、完全に虜になってしまいました。
「アソコを触ってほしい…お願いします…」私が吐息交じりにいうと、彼は無言で下腹部に手を伸ばしいきなりクリトリスを撫で始めました。これまでとは違う刺すような強い刺激に思わず大きな声が出てしまいます。強い刺激に体をよじりますが、彼の愛撫の手は止まりません。彼に「動かないで。自分で足、広げて?」と静かに言われ、快感に震えながら指示に従いました。
すると彼は下の方へ移動していき、なんとクンニを始めたんです。「待って…!恥ずかしいです」と言ったものの「早苗さんがもっと身持ちよくなるところが見たいから、やめない」と微笑みながら言われてしまって。その後も彼のクリトリス責めは止まりません。舌全体でクリトリスを優しく愛撫してくれました。下から上にゆっくり舐めあげたり、左右にレロレロと高速で舐められたり。同じ刺激を続けながらも時折パターンを変えて繰り広げられるクリ責めに私はなすすべもありませんでした。


まさかのクリイキ&中イキが同時に…
快感に身をゆだねていると、彼の指が私の膣に近づいてきました。最初は入り口を浅くちゅぽちゅぽと出入りします。私はそれまでの愛撫でありえないほどにぬれていたので触られる音もすごく大きく聞こえてきて、自分のエッチさに恥ずかしくなる思い。でもそれに対して彼が「すごく濡れてる。気持ちいいんだ?嬉しいよ。」と言ってくれて「悪いことじゃないんだ。喜んでもらえるんだ。」とエッチな自分を肯定されたようでうれしくなりました。
「すごく気持ちいいです。指、もっと奥まで、入れてほしい…」そうお願いすると彼はまた無言でズズズッと指を奥に入れてくれました。「はあぁぁぁぁぁ」と思わず声が漏れるくらい気持ち良くて。もしかしたらこの時軽くイっていたかもしれません。そのままクリトリスを舐めながらGスポットをじわじわ刺激されました。
私が初体験ということもあってが、彼は入れた指を動かさずに指先で膣内の天井をスリスリスリと震えるようにこする優しい愛撫で膣内を刺激してきます。クンニでのクリ責めと同時にこれをされたので、快感はどんどん上り詰めていきます。それまでも十分に体中を愛撫されていた私の体はもう自分ではコントロールが効かなくなっていました。
「もうダメ、イっちゃいそう」
「いいよ。じゃあイクときはちゃんと教えてね」
そういうと彼は愛撫の手を一層激しくしました。クリトリスを少し強めに、でも一定のリズムで舐められ続け、同時にGスポットへの刺激も浴び続けた私は
「あぁっ!イク…イっちゃう…!!」
そう叫びながら激しく痙攣し、果ててしまいました。頭が真っ白になり、もしかしたら数秒間、気を失っていたかもしれません。
気が付くとぼーっと現実が戻ってきて、はぁはぁと荒くなった呼吸を整えていました。


クリイキ&中イキの快感の中、私は泣きながら挿入を懇願して…
「すごく気持ちよかったです。こんな風にイッたの初めてです。」私が言うと、「何言ってるの?本番はこれからだよ」そういうと彼は固く猛った彼のモノを私のクリトリスにあてがいました。私が気づかない間にコンドームが装着されていて、慣れている人はこんなところまでスマートなんだとぼんやり思ったのを覚えています。
彼はペニスで膣の入り口をくちゅくちゅしたり、ペニスの先っぽでクリトリスをぐりぐり刺激したり。さっきイッたばかりで感覚が過敏になっている私は、それだけでもたまらずにまた喘ぎ声が漏れてきます。それと同時に彼の口は私の胸の方へ。アソコを刺激されながらの乳首への刺激に、私の体は快感を感じるたびにビクン、ビクンと大きく跳ねるほど敏感になっていました。
もう気持ちよすぎて、初体験なのに早く入れてほしくてたまりません。でも彼はわざと焦らして大きくなったペニスで私のクリトリスを撫で回すばかりで…。私は焦らされたことにも興奮してしまい、半分泣きながらもその感覚を楽しんでいました。
「お願い、もう入れてください…」私が泣きながら何度目かのお願いをすると、彼は満足そうに自分の体を私に向かってゆっくりと沈めてきました。「ああぁぁぁ!」初めてを貫かれた快感に大きな喘ぎ声が出てしまいました。でも痛いんじゃありません。初体験なのに驚くほど気持ちいい。しかもさっきのクリイキの余韻が残っていたので、ペニスでGスポットを刺激された途端にまたイッてしまったんです。
初体験なのに挿入で中イキするなんて…
初体験の初挿入でイクなんて…。我ながらどれだけエッチなんだと恥ずかしくなりましたが、気持ちよさはもう止まりません。イッてしまった快感で私の膣はキュンキュンと彼のペニスを締め付けています。「すごい、締めてくるね。僕のカタチを一生懸命覚えようとしてるみたい」などとエッチなことを囁かれながらまた二人で激しくキスをしました。
それから彼はゆっくりとピストンを始めました。奥を突かれるたびに、自分ではないような喘ぎ声が勝手に出てきます。ずっとイキっぱなしの状態で快感が止まりません。気が付くと彼の動きに合わせて私も自然と腰をくねらせていました。彼の吐息の中にも時々こらえきれない声が混じるようになってきました。ピストンがどんどん激しくなり、私はまた大きくイッてしまいそうな感覚に襲われました。
「また、イっちゃいそうです…」そういうと彼が「じゃあ一緒にイこう」と言いました。その瞬間彼の性器が私の中で一回り大きくなった感覚があったかと思うと「アァッ!」と彼が初めての喘ぎ声をあげ体を大きく震わせました。膣内でゴム越しでもわかるほどのドクンドクンと脈打つ刺激を感じ、私もつられてイッてしまいました。自分の足を彼の腰に回して、自分で彼のペニスをより奥へと導きながら子宮口がキュウキュウと精子を吸い取ろうとしているのがわかりました。そのまま二人で抱き合いながら30秒くらいイキ続けていたように思います。本当に素敵な初体験でした。


マッチングアプリで出会った彼との初体験は想像以上に気持ちよかった
その日出会ったばかりの彼との初めてのセックスでこんなに乱れてしまうなんて完全に想定外でした。あんなに気持ちのいいセックス、ゴムをしてなかったら絶対妊娠していただろうな、なんて思ってしまいます。
彼にとっても私は相性のいい相手だったようで、その後も関係は半年ほど続きました。彼には本当にいろいろ教えてもらいましたよ。その話はまた今度ということで…。もしリクエストがあれば続きも投稿しようと思います。最後まで読んでいただきありがとうございました。
【まとめ】クリイキ&中イキ体験談|マッチングアプリで出会った男性との初体験
29歳のOL早苗さんが、数年前に体験した初体験について紹介しました。
こんな素敵な出会いがあるならマッチングアプリも捨てたものではないですね。実際に合わなくてもチャットでエッチなやり取りをするだけでも盛り上がりそう。
「自分の性欲が手に負えない」「人肌恋しくて、誰かに抱きしめられたい」
そんな人はマッチングアプリを使ってみるのもアリですよね。



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